「 自然法爾 」(じねんほうに) − ありのままで なんまんだぶ!! −
自然法爾とは、行者のはからいにあらず、しからしむることなり。如来のちかいがあるがゆえに。
他力には義なきを義とすとしるべきなり。 『 正像末和讃−自然法爾の章より 』